
世界大会「第1回 劉衛流国際交流空手道選手権大会」へ協賛 − 沖縄の文化継承と国際平和への取り組み−
- dai sata
- 12月3日
- 読了時間: 3分
沖縄空手会館で開催された「第1回 劉衛流国際交流空手道選手権大会(祭・MATSURI)」に、JDOドローンスクール沖縄支部(日本ドローン機構株式会社)は協賛企業として参画しました。
本大会は、世界13か国・36道場から約800名の選手が集う国際大会であり、沖縄が世界に誇る伝統文化である空手を通して、国際交流・文化継承・世界平和の推進を目的として開催されました。


■ JDOが協賛した背景にある“沖縄への想い”と“平和への願い”
沖縄空手は「平和の武」とも呼ばれ、礼節・調和・克己といった精神性を重んじながら、世界中の人々をつなぐ架け橋として発展してきました。大会プログラム内でも、沖縄県知事や各団体の祝辞において、「空手は世界平和の懸け橋である」と繰り返し語られています。
JDOドローンスクール沖縄支部は、この“文化の力で世界とつながる姿勢”に深く共鳴しています。
私たちはこの沖縄の地でドローン教育・技術提供を通じて、
・地域文化の発信・継承に貢献すること
・若い世代や海外との交流を促進すること
・沖縄の未来を支える人材育成を行うこと
・平和で持続可能な社会づくりに寄与すること
を使命のひとつと考えています。
本大会協賛は、こうした理念を具現化する取り組みとして非常に意義深いものであり、JDOとしても大きな誇りとなりました。
■ 大会を彩った“記念ステッカー”をJDOが制作・寄附
今回の協賛に加えて、JDOドローンスクール沖縄支部は大会記念ステッカーの制作を担当し、寄附いたしました。
ステッカーは、
・大会のコンセプトである「国際交流」「平和」「沖縄文化」
・劉衛流の伝統を象徴し、黒帯のデザイン
を融合させ、世界中の参加者が「思い出として持ち帰りたい」と感じるクオリティを追求しました。
国内外から集まった選手や関係者の手元にこのステッカーが届き、沖縄の魅力がさらに世界に広がっていく一助となり幸いです。





■ JDOがこれからも続ける地域貢献と文化支援
今回の国際大会協賛を通して、“沖縄の文化が持つ世界的価値”と“地域企業としてできる貢献の重要性”を改めて実感しました。
JDOドローンスクール沖縄支部では、今後も以下の取り組みを続けていきます。
・伝統文化・地域イベントへの協賛と支援
・ドローン技術を活かした地域防災・産業支援
・子どもたちや国際的な視野を広げ、挑戦・交流する機会の創出
・沖縄から世界へ平和と調和のメッセージを発信する教育活動
今後もJDOドローンスクール沖縄では、ドローンをツールとした新たなテクノロジーの推進、そして沖縄が守り続けてきた文化・精神が交わることで、地域社会にさらなる価値を生み出すことを目指します。





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